というわけで、ワクワクメールを使ってみた。登録、ログインしてみると、様々な女性が登録されている。年齢、見た目、住んでる場所。過疎っている感じは全くなく、にぎやかである。よりどりみどり、と言っては女性に失礼か。
自分のプロフィールを登録して、ポイントをチャージして、検索や募集のコーナーから、この人が良いかも、という方にメッセージを送る。遥か昔に出会い系サイトを使っていたこともあり、この辺の流れは慣れている。
返事は割と普通に返ってくる。ワクワクは、なかなか良好な場づくりができたサービスであると理解。で、早速、会う約束をして、近日中に会うことになった。ものすごく展開が早い。ステキすぎる。
でね。
ぶっちゃけて言うと、これにはワケがある。ワクワクメールの女性の募集内容は、大半が以下のどちらかなのだ。
- 食事の奢りやお小遣いが欲しい勢
- 割り切った大人の関係を求める勢
前者はいわゆるパパ活、後者はぶっちゃけ売春である。すなわち、どちらもお金で成り立つ繋がりということだ。とっても単純で簡単な理屈だ。
とはいえ、そこには一縷の望みがあることを忘れてはならない。最初の出会いのハードルの高さをマネーパワーで乗り越えて、相性が良ければ継続的な関係が生まれる、かもしれない。性格の相性しかり、身体の相性しかり、である。この点が、キャバクラや風俗との違いなのだろう。半分はビジネスライク、もう半分はプライベート、というわけだ。
さて、少し話を戻そう。僕はどんな女性と会うことになったのか?
それはもちろん、割り切り大人の関係な方である。そう、ブサメンにはブサメンのやり方があるんだよ!パパ活で発展できる気がしないしねぇ。