running, jog, jogging

そろそろ正直な話をせねばなるまい。

ブサイクな男子や女子は、美男美女に比べて、55%くらい損している。間違いない。

これは「メラビアンの法則」という、心理学の法則から導くことができる。この法則によると、人と人とのコミュニケーションにおいて、「言語情報が7%」、「聴覚情報が38%」、「視覚情報が55%」の割合で影響を与える、というものだ。

例えばこういうことである。とても良い人柄で、話している内容もしっかりしていてまともだけど、キンキン声でブサイクなオッサンと、ろくなことを喋っていないのに、イケボかつイケメンの若者。女性はどちらに魅かれるだろうか?

間違いなく後者である。どんだけキンキン声でブサイクなオッサンが頑張っても、その努力はむなしく、イケメンのイケボで女性はイチコロだ。イケメンのイケボなら、多少、女性を冷たく扱っても、女性側が正当化してしまうだろう。逆にオッサンの方は、見た瞬間にNGだろう。別に何もしてないのに!

例えば100mの徒競走をするとしよう。Aが55m進んでから、Bがスタートするルールだとして、BがAに勝つ可能性は?ほとんどゼロである。隕石が降ってきてAを直撃したら、Bは勝てるかもしれない。そういう確率。この見た目の格差を、ブサイク勢はどう戦えばいいのか?

イケメンのイケボなら、盗んだバイクで走りだそうが、夜の校舎の窓ガラスを壊してまわろうが、まあそういう多感な時期もあるよね、で済む。ブサイクのオッサンは秒でタイーホですよ。言い訳すら遮られるレベルで。

まあ、こういう当たり前の話を理解した上で、恋愛をしなければ上手くいかないよ、という話であります。自分の見た目と声を、今一度、ご認識いただきたい。

ただ、物事は一面的ではなくて多面的なもの。ブサイクも、恋愛できないわけじゃない。現に、世の中を見まわしてみると、ブサイクな人も多数いる。ということは、ブサイク勢も絶滅せずに子孫を残しているというわけだ。

では、核心に迫ろう。ブサイクが恋愛するための戦略、2点を挙げる。この真理については、僅かながらではあるが有料とさせて頂きたい。イケメンのイケボ野郎は、見る必要が無いので見なくてよろしい。

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