match, sticks, lighter

はいどうも、ワクテカです。今日はすごくちょっとした話を少々。

世界的に超有名な童話に、「マッチ売りの少女」というものがあります。あらすじはこちら。

大晦日の夜、雪が降り積もる寒い街で、薄汚れた服を着た一人の少女がマッチを売ろうとしています。彼女は家に帰ることができません。家には厳しい父親が待っており、売れなかったマッチのせいで叱られることを恐れているのです。

しかし、寒さに耐えられず、少女は何本かのマッチを自分で擦ります。最初のマッチを擦ると、暖かいストーブが現れ、次のマッチでは美味しそうなごちそうが見えます。そしてさらにもう一本擦ると、美しいクリスマスツリーが現れ、ついには優しい祖母が現れます。祖母は彼女を暖かく抱きしめ、二人は天国へと一緒に昇っていくのです。

翌朝、街の人々は、冷たくなった少女の遺体を見つけます。彼女の手には、燃え尽きたマッチが握られており、微笑んだ顔で眠るように横たわっています。少女は寒さと空腹の中で命を落としましたが、彼女にとって最後の瞬間は、愛する祖母と再会できた幸せなものでした。

切ないね。切なすぎるね。今の世なら、父親は児童虐待で逮捕ですよ。なにこの厳しい父親!

それはさておき、パパ活のパパは、マッチ売りの少女みたいだなと思った次第です。

  • パパ活女子にお手当を渡して、楽しいひと時を過ごす
  • お手当が渡せなくなったら、パパ活女子との関係も終了

よっぽどの太パパでないかぎり、活動資金は有限なもの。不足すればそこで終わり。切ないものです。

でもその、お手当で体験できる刹那のひととき、これは何ものにも代えがたい。と、思うわけで、まだまだパパ活を止められないなと思ったのでした。この活動の最後には、微笑みながら果てたいものです。

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